2020年、新たな越境型演劇ユニット・ひなた旅行舎が始動した。福岡出身東京在住の俳優:多田香織の呼びかけに、宮崎出身東京在住の俳優:日髙啓介と同県出身・在住の劇作家・演出家:永山智行が賛同。選んだ戯曲は長崎出身の劇作家・…
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紙のぱふぉfile17を発行しました
京都を拠点とし、田辺剛が劇作・演出を手掛ける現代演劇ユニット下鴨車窓。作品ごとにカンパニーを新たに編成し、京都外での公演も積極的に行っている同ユニットは2020年年頭から、京都・広島・三重の三都市ツアーを行う。作品は、2…
Read More紙のぱふぉfile16を発行しました
庭劇団ペニノが、三重に初上陸する。元精神科医という異色のバックボーンを持つペニノ主宰・タニノクロウは、人間の記憶の襞に入り込むような深淵な芝居作りと、リアルを追求した精緻な舞台美術で国内外に多くのファンを持つ。今回上演さ…
Read More紙のぱふぉfile15を発行しました
2017年、宮城・仙台での短編創作から始まり、2018年に京都と東京で上演した烏丸ストロークロックの長編「まほろばの景」。2019年で活動20周年を迎え、劇集団として新たな地平を拓いた作品に再創造を加えた「まほろばの景2…
Read More紙のぱふぉfile14を発行しました
9月16日に三重県総合文化センターにて、村田沙耶香×松井周 新作公演「inseparable変半身」プレトークイベントが行われた。 inseparableは、村田と松井が共同原案をもとに、演劇と小説をそれぞれに発表するプ…
Read More紙のぱふぉfile13を発行しました
三重県文化会館プロデュース日台国際共同プロジェクトが最終年度を迎えます。3年の集大成を飾る作品は舞台「珈琲時光」。台湾の気鋭・侯孝賢(ホウ・シャオシェン)が日本の名匠・小津安二郎へのオマージュをこめて撮った映画からインス…
Read More紙のぱふぉfile12を発行しました
宮崎県三股町で5月下旬に開催された「みまた演劇フェスティバル『まちドラ!2018』」の最中に、フェスティバルディレクターも務める永山さんにお話をお聞きしました。
Read More紙のぱふぉfile11を発行しました
一方通行な思いをぶつけ合い、すれ違い続ける人たちの姿を気まずい空気の中、シニカルな笑いで描き出す、田川啓介のソロユニット、水素74%。フィクションを突き詰めた初期からリアリティを重視した近作まで、作風の変遷を経た同ユニッ…
Read More紙のぱふぉfile10を発行しました
東京デスロックが三重に初登場する。上演されるのは、韓国の第12言語演劇スタジオと共同制作した「カルメギ」。チェーホフの「かもめ」をベースに、1930年代の朝鮮を描き、初演時に韓国の東亜演劇賞で作品賞、演出賞ほかを受賞した…
Read More紙のぱふぉfile09を発行しました
2012年に東京でのみ上演された、ハイバイ・岩井秀人の衝撃作「ヒッキー・ソトニデテミターノ」が再演される。三重でも2015年に上演された、ハイバイの代表作「ヒッキー・カンクーントルネード」の続編にあたる本作は、高校時代か…
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