-F’s Companyは三重には4度目1)F’s Companyは三重県にはこれまで3回登場。 2014年8月「マチクイの諷」(三重県文化会館) 2015年11月「太郎坊」(M-PAD2015)…
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河村竜也・山田百次 青年団リンク ホエイ 2年ぶりの三重 「麦とクシャミ」を今、上演すること
―青年団リンクホエイは「珈琲法要」3)青年団リンクホエイは2014年10月「珈琲法要」(津あけぼの座)で登場。から2年ぶりに三重での公演となりました。三重との関わりについて教えて下さい。 河村:初めて三重に来たのは200…
Read More志賀亮史 百景社「ロミジュリ」に挑む
三重と百景社の関係 ―百景社は2011年から毎年三重にお越しになっていますね。 志賀:2011年の12月に『走れメロス』7)百景社は2011年三重公演は「走れメロス」(津あけぼの座)で登場。 以降、 2012年7月「また…
Read More弦巻啓太 「演劇の醍醐味」を捕まえる 岸田國士「紙風船」からはじまった
―この「四月になれば彼女は彼は」という作品が生まれた経緯を教えてください。 弦巻:若手演出家コンクールの最終審査10)日本演出者協会主催若手演出家コンクール2014に応募し、2015年3月に東京・下北沢で行われた最終審査…
Read More山口茜 再演をするということ
改訂再演「つきのないよる」 -山口さんと三重との繋がりは、昨年のコンブリ団「ガイドブック」でのアフタートークで津あけぼの座にお越し頂いたのが初めてかと記憶します。さて、今回、三重で上演する「つきのないよる」は2013年に…
Read More広田ゆうみ・鳴海康平 岸田國士を上演する
はじまりは打ち上げだった・・・ -今回の「葉桜」の企画は、昨年の金沢で始まったと聞いています。言い出したのは広田さんだったと。 広田: 確か、『人間そっくり』ツアー17)2014年5月に、安部公房の不条理小説「人間そっく…
Read Moreはしぐちしん 身近な演劇を創造すること
三重とはしぐちさんのつながり -はしぐちしんさんというと、関西を中心に活躍している俳優であり、脚本家・演出家というのはもちろんなんですが、僕や多くの東海圏の人には劇団ジャブジャブサーキット30)1985年岐阜大学OBを中…
Read More林英世「ひとり語り」を語る 声に出して読む面白さ
−「ひとり語り」40)林さんが2001年から続けている公演シリーズ。松本清張、芥川龍之介からチェーホフや川上弘美まで、多彩な作家の短編小説を1人で朗読する。7月3日(水)に津市栄町の「塔世山 四天王寺」本堂で、三重公演を…
Read More岩崎正裕・柳沼昭徳 関西異世代対談
台本作りの根本にあるもの -岩崎さんと柳沼さんって、台本の作り方は違うと思うんですけど、根本は似てるんじゃないかと。 岩崎:「仇野の露」58)柳沼さんが主宰する「烏丸ストロークロック」が2010年に初演し、2012年に三…
Read More横山拓也・上田一軒 演出家と作者の関係
話題作「エダニク」3回目の公演 ―横山さん、三重は2011年のM-PAD78)三重県津市内の飲食店や寺院で、料理とリーディング公演を楽しむイベント。三重県文化会館と津あけぼの座の共催で2011年にスタートした。Mie(三…
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