2017年6月発行
Read MoreAuthor: imai
サイトをリニューアルしました
三重県内の舞台芸術のポータルサイトとして、リニューアルしました。 インタビュー記事中心のコンテンツは変わらずに、 最新情報と過去のアーカイブをより充実させてまいります。
Read More福田修志 長崎で演劇をつくる F’s Company 2度目の三重公演
-F’s Companyは三重には4度目1)F’s Companyは三重県にはこれまで3回登場。 2014年8月「マチクイの諷」(三重県文化会館) 2015年11月「太郎坊」(M-PAD2015)…
Read More河村竜也・山田百次 青年団リンク ホエイ 2年ぶりの三重 「麦とクシャミ」を今、上演すること
―青年団リンクホエイは「珈琲法要」3)青年団リンクホエイは2014年10月「珈琲法要」(津あけぼの座)で登場。から2年ぶりに三重での公演となりました。三重との関わりについて教えて下さい。 河村:初めて三重に来たのは200…
Read More志賀亮史 百景社「ロミジュリ」に挑む
三重と百景社の関係 ―百景社は2011年から毎年三重にお越しになっていますね。 志賀:2011年の12月に『走れメロス』7)百景社は2011年三重公演は「走れメロス」(津あけぼの座)で登場。 以降、 2012年7月「また…
Read More弦巻啓太 「演劇の醍醐味」を捕まえる 岸田國士「紙風船」からはじまった
―この「四月になれば彼女は彼は」という作品が生まれた経緯を教えてください。 弦巻:若手演出家コンクールの最終審査10)日本演出者協会主催若手演出家コンクール2014に応募し、2015年3月に東京・下北沢で行われた最終審査…
Read More山口茜 再演をするということ
改訂再演「つきのないよる」 -山口さんと三重との繋がりは、昨年のコンブリ団「ガイドブック」でのアフタートークで津あけぼの座にお越し頂いたのが初めてかと記憶します。さて、今回、三重で上演する「つきのないよる」は2013年に…
Read More広田ゆうみ・鳴海康平 岸田國士を上演する
はじまりは打ち上げだった・・・ -今回の「葉桜」の企画は、昨年の金沢で始まったと聞いています。言い出したのは広田さんだったと。 広田: 確か、『人間そっくり』ツアー17)2014年5月に、安部公房の不条理小説「人間そっく…
Read Moreはしぐちしん 身近な演劇を創造すること
三重とはしぐちさんのつながり -はしぐちしんさんというと、関西を中心に活躍している俳優であり、脚本家・演出家というのはもちろんなんですが、僕や多くの東海圏の人には劇団ジャブジャブサーキット30)1985年岐阜大学OBを中…
Read More林英世「ひとり語り」を語る 声に出して読む面白さ
−「ひとり語り」40)林さんが2001年から続けている公演シリーズ。松本清張、芥川龍之介からチェーホフや川上弘美まで、多彩な作家の短編小説を1人で朗読する。7月3日(水)に津市栄町の「塔世山 四天王寺」本堂で、三重公演を…
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