
劇作
田辺剛
演出
山口浩章
出演
広田ゆうみ
二口大学
日程
)-
3月6日(金)19時開演
3月7日(土)14時開演
3月8日(日)14時開演
会場
〒514-0008三重県津市上浜町3丁目51
料金
一般 3,000円
U-26 1,000円
津あけぼの座は、2026年10月に開館から20周年を迎えます。
このしたやみと津あけぼの座の関係は、2009年岸田國士「紙風船」の上演を皮切りに、安部公房「人間そっくり」リーディング公演 (2015年)、永山智行「猫を探す」 (2022年)、また出演する広田ゆうみ・ニ口大学による「広田+二口企画」の別役実作品の上演、また三重県の各地で、江戸川乱歩・チェーホフ作品など、数多くの作品を上演してきました。
今回上演する「留守」は、昨年惜しくも閉館した愛媛県松山市の小劇場シアターねこへの餞(はなむけ)として製作、このしたやみとも関わりが深い、京都の演劇ユニット下鴨車窓主宰である劇作家・演出家田辺剛による書き下ろし作品です。