コミュニケーションの気付き、クリエーション作業の体験

講師

油田晃(特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえ代表理事)
鳴海康平(第七劇場主宰)

募集情報

高校生以上の方ならどなたでも

日程

)-

両日共13時~18時

会場

津|四天王寺スクエア

〒514-0004三重県津市栄町1丁目888四天王会館3F

料金

22歳以上3,000円 22歳以下2,000円(2日間) 

申込〆切

2018年3月26日(月)


津あけぼの座・四天王寺スクエアを運営する特定非営利活動法人パフォーミングアーツネットワークみえでは、舞台芸術=パフォーミングアーツの発展やすそ野を拡げることを目指し、劇場運営に3つのコンセプトを掲げています。「繋がる劇場」「育む劇場」「体験する劇場」の3つ。
この度「体験する劇場」として、演じることから考えるコミュニケーションのあり方、そして演劇を「つくる」作業=クリエーション体験を行うプログラムを開催いたします。
講師は当劇場プログラムディレクターの油田晃と、第七劇場主宰の鳴海康平。ワークショップデザイナーとしても活躍し、小中学校での演劇体験教室、大学ではコミュニケーションスキルを考察する授業などを展開する油田が、基礎編として演劇ワークショップを展開、その後、日本国内だけでなく海外でも活動を続け、古典などを独特の世界観で現代に生きる私達に訴える作品に創り上げる鳴海が「演劇をつくる」ワークショップを行います。
演劇経験のない方は、演じることから気付く楽しさや、他者と共有する感覚を体感ください。演劇経験のある方は、自身のコミュニケーションの点検や、他者と創造することの気付きになればと思います。
今後、定期的に展開をしてゆく予定です。多くのご参加をお待ちしています。