講師
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎)
田中綾乃(三重大学人文学部准教授)
日程
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【vol.9】9月19日(月祝)14:00
【vol.10】11月13日(日)14:00
※vol.9、vol.10それぞれ単独のご受講でもお楽しみいただけます。
会場
津|三重県総合文化センター 【vol.9】フレンテみえ多目的ホール 【vol.10】三重県文化会館小ホール
〒514-0061三重県津市一身田上津部田1234
料金
各1,000円
古典の最高傑作を3年かけて通し解説!
2017年から始まった「おしゃべり古典サロン」も五年目に入りました。五年目企画としまして、今年から三年間かけて、古典作品の最高傑作であり、独参湯とも言われる『仮名手本忠臣蔵』をテーマにおしゃべりをしたいと思います。 ご存知、赤穂浪士の討ち入りを題材にしたこの作品は、実際の事件を扱いながらも、「忠臣蔵」という名が事件の代名詞となるほどのインパクトをもたらした物語です。作者たちの巧みな発想力によって紡ぎ出された本作の大序から十一段目を順におしゃべりしていきます。